第一生命　かんたん告知「認知症保険」4カ月で10万件到達

第一生命【名称：第一生命保険株式会社　社長：稲垣精二】は、2018年12月18日に発売したかんたん告知「認知症保険」（無解約返戻金）（2019）が、販売件数10万件（2019年4月18日時点）に到達したことを発表した。

かんたん告知「認知症保険」は、認知症による介護費用の負担に一時金で備えることができる商品。認知症に関連する持病がないなど、4つの告知項目がすべて「いいえ」であれば申し込めるため、健康状態に不安がある人でも加入しやすい点などが好評を得ている。

また同社によると、生命保険業界初（2018年10月時点。同社調べ）となる、認知症予防や早期発見につながる「認知機能チェックツール」等を搭載した認知症予防アプリや、緊急時に家族からの電話依頼でALSOKガードマンが家族の代わりに訪問する「代わりに訪問サービス」も好評。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2019_006.pdf